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アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる / アニパチ

アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる

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ストーリー紹介

両親がいないながらも、仲良く暮らす高倉家の冠葉、晶馬、陽毬のきょうだい。しかし、陽毬は不治の病に冒されており、余命幾ばくもないと宣告を受けていた。
ある日、陽毬の願いで水族館へと遊びにいく3人。そのさなか、陽毬は発作によって倒れ、帰らぬ人となってしまう。
霊安室で悲嘆にくれる冠葉と晶馬。その時、突然、水族館で買ったペンギンの帽子をかぶった陽毬が「生存戦略!!」の声とともに蘇生する。
そしてペンギン帽子をかぶった陽毬であって陽毬でない存在は、2人に告げる。
「きっと何者にもなれないお前たちに告げる。この娘を生かしたければ『ピングドラム』を探せ」と。

原作アニメは2011年に放映(全24話)。小説やコミカライズもされている。
「家族」や「運命」もしくは「愛」「罰」といったテーマが、登場キャラクターたちの間で巻き起こるできごとや心情とともに描かれており、一般的なパチンコ・パチスロ化されるバトル・アクションものとは一味違ったストーリーを楽しめる。
作品を通して鉄道や駅を想起させる描写が特徴。自動改札機や発車標などが回想などの場面転換に使われているほか、電車(東京メトロ・丸ノ内線がモチーフ)内のシーンも多い。また、主要キャラクター以外の通行人などをピクトグラム(非常口などのマークで表示されている人型の記号)を使って描くといった独特の表現手法も多く採られている。

液晶演出は主に原作アニメの序盤~中盤を使用。ART「生存戦略」は、プリンセス・オブ・ザ・クリスタル(陽毬がペンギン帽子をかぶると現れる存在)がメインとなっており、冠葉と晶馬に指令を出すイリュージョン空間が舞台となっている。
パチスロで多くは語られない、中盤からの衝撃の展開は原作アニメを観て、是非その目で確認して欲しい。

キャラクター紹介

  • 高倉 冠葉(たかくら かんば)CV・木村昴
  • 高倉家の長男で晶馬の双子の兄。都立外苑西高等学校の二年生。
    多少向こう見ずな側面があるものの家族思いの頼れる存在。
    美形で女性からの人気が高く恋愛経験も豊富だが、1人の女性と長続きすることはない模様。
  • 高倉 晶馬(たかくら しょうま)CV・木村良平
  • 高倉家の次男で冠葉の双子の弟。冠葉と同じく都立外苑西高等学校の二年生。
    家事全般、特に料理が得意で、冠葉とは異なり、穏やかな性格で恋愛関係にはやや鈍感。
    冠葉とともに、妹の陽毬を非常に大切にしている。
  • 高倉 陽毬(たかくら ひまり)CV・荒川美穂
  • 高倉家の長女で冠葉と晶馬の妹。不治の病に冒されており、余命わずかと宣告されていた。
    プリンセスの力で蘇生して以来は、家で料理をするなど病状は回復の傾向にある。
    明るく前向きで純粋な性格で、二人の兄を慕っている。
    キラリと輝くほどのおでこがチャームポイント。
  • 荻野目 苹果(おぎのめ りんご)CV・三宅麻理恵
  • 櫻花御苑女子高等学校に通う高校二年生。
    快活でまっすぐな性格だが、自分の世界に浸ることや感情の高ぶりが抑えられないことも。
    冠葉と晶馬の担任教師、多蕗(たぶき)にひとかたならぬ感情を抱いており、彼をストーキングしているが、その行動には隠された事情がある。
  • 夏芽 真砂子(なつめ まさこ)CV・堀江由衣
  • 高倉家のきょうだいの前に現れた「ピングドラム」を探し求める少女。若くして大企業「夏芽ホールディングス」の社長を務めている。
    口癖は「嫌だわ、早くすり潰さないと」。
  • プリンセス・オブ・ザ・クリスタルCV・荒川美穂
  • 陽毬がペンギン帽をかぶると現れる別の人格。冠葉と晶馬に「ピングドラム」を探してくれば妹を生かす、という指令を与えたが、その目的や正体は謎に包まれている。
    イリュージョン空間に冠葉と晶馬を引き入れ、「イマージーン!!」のかけ声とともに現れる。
    一人称は「わらわ」で、陽毬とは正反対の高圧的な言動で、暴言・毒舌を放つことも多い。
    決めセリフは「生存戦略、しましょうか」。

出解

  • 運命の至る場所(チャンスゾーン)
  • 作中でも多く登場するTSM(Tokyo Sky Metro)荻窪線の車輌内が舞台。
    ゾーン名である「運命の至る場所」は原作アニメの終盤・第23話のタイトル。
  • すりつぶしチャンス(チャンスゾーン)
  • 真砂子が主役のもう1つのチャンスゾーン。
    真砂子の持つ武器はスリングショット・改造銃・ガトリングガンの3種類あり、これらは原作アニメでも使用する描写がある。
    ちなみに敵を100人撃破できなかった場合に登場する「佐兵衛」は真砂子の祖父(作中では故人)。
  • 連続演出【ペンギン系】
  • 高倉家のペンギンと真砂子のペンギン・エスメラルダが対決する連続演出は全部で4種類。
    「キスを阻止せよ!!」のみ、原作アニメ第11話「ようやく君は気がついたのさ」で冠葉が夏芽家を訪れるシーンがモチーフとなっているが、その他の「水泳対決!!」「たこ焼き対決!!」「最終決戦!!」はパチスロオリジナルの演出だ。
  • 連続演出【ストーリー系】
  • 「カレー鍋をキャッチせよ!!」は原作アニメ第3話「そして華麗に私を食べて…」より。陽毬がカレー鍋をキャッチできれば成功となるが、アニメではカレー鍋は苹果に直撃する。
    「運命日記を盗み出せ!!」は原作アニメ第2話「危険な生存戦略」で、冠葉の命により苹果の通う学校にペンギン1号・2号が潜入するシーンがモチーフ。
    「ペンギン帽を奪還せよ!!」は原作アニメ第5話「だから僕はそれをするのさ」で、苹果が外に放り投げたペンギン帽がトラックに引っかかってしまい、冠葉と晶馬がそれを追いかけるシーンがモチーフとなっている。
    「愛の告白」は原作アニメ第11話「ようやく君は気がついたのさ」の1シーンがモチーフとなっているが、内容はパチスロオリジナル。晶馬と苹果の関係がどうなるかは……アニメで確認して欲しい。
  • 連続演出【バトル系】
  • バトル系の連続演出は「陽毬を救え!!」と「日記を取り戻せ!!」の2種類。
    晶馬とゆり(多蕗の婚約者)が対峙する「日記を取り戻せ!!」はパチスロオリジナルの演出だ。
    「陽毬を救え!!」は原作アニメ第18話「だから私のためにいてほしい」がモチーフとなっている。
  • ピングドラムチャンス
  • メインとなるボーナス「ピングドラムチャンス」は、通常時での当選だと消化中にストーリー紹介が発生。
    ART中に当選した場合は「トリプルH」の映像が流れるが、トリプルHは陽毬が小学校時代の友人、ヒバリ、光莉(ひかり)とともにアイドルを目指していたときのグループ名。
    原作アニメでは病気のため陽毬の夢は叶わなかったが、ヒバリと光莉の2人は人気のアイドルデュオ「ダブルH」として活動している。
  • デスティニータイム(上乗せゾーン)
  • ART初当り時やART中のボーナス終了後に突入する、リンゴ上乗せゾーン「デスティニータイム」の映像は、プリンセスがイリュージョン空間に登場するシーンがモチーフ。
    挿入歌として流れる「ROCK OVER JAPAN」のノリのいいサウンドともに大量上乗せを目指そう。
  • 生存戦略(ART)
  • デスティニータイム同様、ART・生存戦略中はプリンセスのイリュージョン空間が舞台。
    セリフ演出やポーズ演出、ボッシュート演出などは、原作アニメでも同様の描写があるが、オリジナル映像(冠葉がボッシュートされるなど)も用意されている。
  • ロングフリーズ
  • ロングフリーズでは物語のカギを握る少女・桃果(ももか)が登場。
    「運命の乗り換え」の言葉通り、リンゴ大量上乗せ確定でARTロング継続の期待大となるぞ。
    目撃できれば「ピングドラム」が何であるかが分かるかも……!?

基本用語

  • ピングドラム
  • プリンセスが冠葉と晶馬に手に入れるよう命じたモノ。どういった物なのか、何故手に入れようとしているかなど、すべてが謎に包まれている。
    苹果の持つ日記帳にヒントが隠されているようだが…!?
  • ペンギン
  • 左から1号・2号・3号・エスメラルダ。鳴き声は冠葉・晶馬・陽毬・真砂子の声優がそれぞれ担当している
  • プリンセスが冠葉と晶馬の前に現れた後に、冷凍宅配便によって高倉家に届けられた。
    きょうだい3人に一匹ずつパートナーのように付き従っている。背中に「1」「2」「3」の番号が振られているが、これは冠葉が見分けをつけるためにマジックで書き込んだもの。
    基本的にきょうだい3人にしか見えないが、他の人間がその存在(ペンギンとは認識していないが)を感じることはある。
    なお、真砂子にも「エスメラルダ」という黒いペンギンがパートナーとして行動を共にしている。

    ●ペンギン1号
    冠葉のパートナー。キリッとした顔立ちで頬には絆創膏が貼られている。
    性に関してどん欲で、女性の下着やエロ本を収集している。

    ●ペンギン2号
    晶馬のパートナー。ゴキブリを見かけると殺虫剤で駆除する。
    食べ物に関心が強く、料理を手伝うこともある。

    ●ペンギン3号
    陽毬のパートナーで赤いリボンを付けている。
    編み物が得意。

    ●エスメラルダ
    真砂子のパートナーである黒い雌ペンギン。
    ペンギン1号に好意を持っており、ことあるごとにアプローチしている。