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アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる

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9月13日、東京・渋谷区にある「Studio Freedom」にて、ネットの新ブランドとして新規参入を果たしたパチスロメーカー「カルミナ」のお披露目会が行われました。
パチスロ機が本格的に6号機へと移行した現在、5.9号機から続く規制のなかでどのような機種をリリースしていくのかなど、大きな注目のなかでの船出となりました。

発表会は美しい歌声からスタート

オープニングは歌手・栗生(くりゅう)みなさんによる「千年海唄」のライブからスタート。同曲はネットの最新機種『スーパードラゴン』の「昇龍演出」でも流れる、沖縄テイストあふれる美しい楽曲。
実はこのライブパフォーマンス、とある仕掛けが用意されていたのですが、それは後ほど。

発表会の主役は個性豊かなお三方

発表会のメインMCは大御所のパチスロライター・ガル憎さん。そしてカルミナの代表取締役社長・佐藤圭一氏も登壇しました。佐藤社長は大のパチスロファンで、ずっとパチスロ開発に携わってきたとのこと。ガル憎さんとは20年来のお付き合いがあるということで、息のあった掛け合いが冒頭から展開していました。

さらに特別ゲストとして、カルミナの機種でキャラクターボイスなどを担当している人気声優・徳井青空(そら)さんも登場。発表会では3種類のマシンが紹介されるわけですが、徳井さんがゲストということは……ファンの方なら何の機種が発表されるか予想できるかも。

2つのキーワードでカルミナの指針に迫る

ステージではカルミナが提唱するコンセプト「AAA(トリプルエー)」と、筐体「TheLIVE」に関して、社長自らが解説。

まず「AAA」ですがこちらはズバリ、スペックに関するもの。4号機のノーマルAタイプ(400枚前後獲得可能なボーナスのみで出玉を獲得するタイプ)を、AT機能を使って再現しようという試みで、「サクッと1000枚」をテーマにスペックの調整がなされているとのことです。

さらに「トリプル」ということで、出玉性能の異なる「400」「430」「450」のバリエーションを用意。この数字は「初当り1回に対しての平均期待出玉」ということで、「400」が一番マイルド、「450」はそれなりに波の荒いタイプ、「430」はその中間ということになりますね。

一方の「TheLIVE」に関しては「18個のこだわり」をもとに設計されているということで、MAX BET一体型のレバー(ネット機種にてすでに実装済み)、スライドストップにも対応した停止ボタン、ストレスフリーで投入が可能なコイン投入口、ななめにせり出させることで押し順ナビの表示にも対応し大型のスピーカーを搭載する容量も確保した下パネルなど、ビジュアル・操作性・サウンドすべてにこだわった筐体になっています。これぞ「パチスロファンが考えた最高の筐体」と言えるかもしれません。

「参考出品」として3つの機種をお披露目

「AAA」および「TheLIVE」の魅力を解説するにあたり、3種類の機種があくまで「参考出品」という形ではありますがお披露目されました。

まずは沖スロタイプの『ハイドラ-30』。前述した「AAA」のカテゴリでは「430」に分類されます。

ハイビスカスが点灯すればボーナス、という沖スロタイプのマシンで、ボーナスの連チャンゾーンを搭載。ボーナスの獲得枚数が大幅に増える可能性もある、ネットの『スーパードラゴン』と同じような仕様です。

実際にガル憎さんと徳井さんが試打をしたのですが、音響面がかなりスゴいことが客席で見ていても分かりました。発表会の冒頭でライブパフォーマンスがありましたが、伴奏は実機6台のスピーカーで出していたというのだから驚き。確かにステージ上に筐体が並べられていましたが、完全に単なる飾りだと思ってましたからね。
ちなみに、本機では条件を満たすと流れる女性アーティストによる楽曲が8曲用意されており、その中の1曲は徳井さんが歌っているそうです。押し順ナビの音声も担当しているとのこと。

続いての機種は『ミルキィホームズ 1/2の奇跡』。「ミルキィホームズ」といえば、本日のゲストの徳井さんですね。メンバーの1人である「譲崎(ゆずりざき)ネロ」は徳井さんが演じています。

こちらは「AAA」のカテゴリでは「400」に分類。
遊びやすいスペックですが、技術介入要素があり、特定箇所の目押しがカギを握るゲーム性になっています。また、目押し位置によって発生するボイスが変化するため、「早めに押してる」「遅めに押してる」といったプレイ中のいわゆる「目押しコンディション」が測れる機能も用意されています。

最後のマシンは「Wake Up,Girls! 7つの軌跡」。こちらもアニメ作品で、舞台やゲームなど様々なメディアミックスが行われている人気作品ですね。パチスロ化は初となります。

こちらは「AAA」のカテゴリでは最も波が荒い「450」に分類。
前出の2機種と同じく本機にも液晶は搭載されていませんが、チャンスゾーンが原作アニメの重要なシーンを再現したストーリー仕立てになっており、原作ファンにも楽しめる内容となっています。アニメ未見でもチャンスの進行具合がランプなどで告知されるので戸惑うことはないでしょう。


パチスロファン、そして開発者ならではの視点で作られた「カルミナ」のマシン。今回は「参考出品」で、実際にホールデビューした際はどういった形となっているのかが楽しみでもありますが、6号機戦線にどのような風を巻き起こすのか、1ユーザーとしても非常に楽しみです。