アニパチ

アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる / アニパチ

アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる

アニパチ公式ツイッター

アニメ好きでなくても知っている超有名作品から、近年放映され脚光を浴びている話題のアニメまで、これまで様々な作品がパチンコ・パチスロ化されています。その中には何気なく立ち寄ったホールで、ツイッターをチェックしていて…など、ひょんなことから意外なタイアップ機種を発見することもあります。

今回はそんなちょっと意外なタイアップ作品をフィーチャー。初出から10年以上のものをメインに、昭和、平成、令和という時代を経て今も愛され続ける作品を紹介していきます。

寄生獣

人間に寄生してその肉体を支配する生物・パラサイトが、突如地球上に現れるところから物語は幕を開けます。主人公である高校生、泉新一は、自分の右手が意志をもつ生物になり代わっていることに気がつきます。新一によって「ミギー」と名付けられたその生物は、最初のうちは人間を軽んじ、捕食対象としか見ていませんでしたが、次第に新一との間に絆が芽生えていきます。しかし、パラサイトの存在が猟奇的な事件などにより次第に世界に認識されるようになり、新一の周囲の人間も巻き込まれていき……。

1988年から月刊アフタヌーンにて連載(3話まではモーニングオープン増刊)。その独特の世界観や哲学的なテーマをはらんだ内容でファンに愛されてきました。作品の権利関係により、20年あまりたってからメディアミックス化が行われ、2014年に待望のテレビアニメ化。同年には実写映画も公開されました。

パチンコはサンセイR&Dによって、2019年2月に「P寄生獣」としてホールデビュー。TVアニメの映像や新たに制作されたCGアニメーションによってアクションが展開します。最強の存在、後藤をはじめとするパラサイトとの戦いはスーパーリーチとして再現。キャッチコピーは「サクサク マシマシ ミギー打ち」。

コジコジ

「ちびまる子ちゃん」でお馴染み、さくらももこ先生が原作を手がけた作品。世界観はメルヘンなのに、ブラックジョークの要素もある癖になるテイスト。コジコジは宇宙生命体ですが、詳細は一切不明。それなのに重くなることもなく、いつもマイペースに生きています。妖精から王様、悪魔など多種多様な顔ぶれのクラスメイトも登場し、シュールさとなごやかなイラストがかもし出す雰囲気は唯一無二といっていいでしょう。

作品は1994年より「きみとぼく」にて連載を開始。1997年にはテレビアニメ化もされました。

↑2018年5月に導入された『CRさくらももこ劇場コジコジ2』

パチンコは2010年に『CRさくらももこ劇場コジコジ』としてニューギンからリリース。2018年には続編となる『CRさくらももこ劇場コジコジ2』も導入されています。さくらももこ作品は他にも「スーパー0くん」がaaaより2013年にパチンコ化。また西陣からはパチンコオリジナルキャラの「ずきんちゃん」が活躍する、童話の世界をテーマにした『CRさくらももこ劇場 ミラくるずきんちゃん』が2016年に導入されました。

笑ゥせぇるすまん

巨匠・藤子不二雄A先生の代表作のひとつ。現代人には多くのこころの闇がある。そんなこころのスキマを埋めるための商品を売っているあやしいセールスマン、喪黒福造(もぐろふくぞう)。黒い帽子に、黒いスーツ。大きな目と大きな口が特徴的です。いつも笑っているのも少し不気味。
人間のいやらしさ、愚かしさを感じさせるストーリーとなっていますが、教訓的な内容もあるいわゆる「寓話(ぐうわ)」としての側面もあります。約束を破ってしまった「お客様」に向かって放つ「ドーン!!!」が決め台詞。

1968年に「黒イせぇるすまん」として登場し、1989年にバラエティ番組内で放映するショートアニメ「笑ゥせぇるすまん」として映像化されました。根強い人気があり、リメイクされた『笑ゥせぇるすまんNEW』も2017年に放送されました。

↑2019年1月に導入されたサンセイR&Dの『CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW』

↓同機種では実在の有名人や過去の偉人が依頼人として登場して話題を集めた

パチンコは2000年に奥村(現在はパチンコ業界から撤退)から初代『CR笑ゥせぇるすまん』がデビュー。その後も2002年、2005年、2009年、2012年に同社よりシリーズ機が導入、2019年にはメーカーをサンセイR&Dに変え『CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW』が導入されました。
パチスロは2011年に三洋から『パチスロ 笑ゥせぇるすまん』が登場。2013年、2017年に同社から続編も制作されており、パチンコ・パチスロファンにもすっかりお馴染みです。

うしおととら

中学生の少年、蒼月潮(あおつき うしお)と「獣の槍」と呼ばれる武具に封じこめられていた妖怪「とら」。彼らが出会うことで物語は始まります。北は北海道、南は沖縄、さらにはタイムスリップして大昔の中国を舞台にストーリーが展開。「白面の者」と呼ばれる大妖怪、「獣の槍」にまつわる過去、様々な人々との出会いと別れ……胸を熱くせずにはいられない印象的なエピソードがたっぷり詰まった作品です。

コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。1992年にOVA化され、2015年には念願かなってTVアニメ化されました。海外にも熱狂的なファンがいるロングヒット作品です。

パチンコはDaiichiから2018年に『極閃ぱちんこCRうしおととら』としてデビュー。同社の独創的な役モノと原作の魅力を同時に楽しめる意欲作として話題を集めました。

ハクション大魔王

タイムボカンシリーズで有名なアニメ制作会社・タツノコプロが生み出した国民的人気ギャグアニメ。
小学生、与田山かんいち(カンちゃん)が屋根裏部屋で見つけた壺。ホコリをかぶっていた壺の前でくしゃみをすると、中から出てきたのはハクション大魔王。ドジな大魔王のおかげでハプニング続出! さらにあくびをすれば、大魔王の娘・アクビも出てきて大騒ぎ。

1969年にアニメが初放映。その後も様々な放送局で近年まで再放送が行われています。「アクビちゃん」を主役としたスピンオフ作品も作られたほか、コミカルでかわいらしいキャラクターは、TVCMをはじめ雑貨や服飾のデザインにも使用されるなど、長く愛され続けています。

パチンコ・パチスロとしての歴史も長く、初登場は2001年。現在にいたるまでパチンコは5タイトル、パチスロは3タイトルがホールに導入されています。

↑2018年9月に新規参入メーカー・WORLDの第1弾マシンとして導入された『パチスロ ハクション大魔王』

いかがでしたか? ギャグあり、バトルありと、これだけ見てもパチンコ・パチスロ化されているアニメのバリエーションの豊かさに驚かされますね。最近のアニメはちょっと分からないな、という人でも親しみを持って遊べることでしょう。また最近のアニメは詳しいけれど、昔のアニメは知らない方にもオススメしたいです。この機会に懐かしのアニメを観てみると、新しい価値観やアニメの面白さを知ることができるかもしれません。