アニパチ

アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる / アニパチ

アニメを知ればパチンコ・パチスロはもっと楽しくなる

アニパチ公式ツイッター

4号機から5号機へと移行してから約2年後の2007年。当時はAT機などというものは存在せず、ARTにしても純増は少なめで、あくまで主役はボーナスとなっている機種がほとんどでした。
そんななか、記念すべきシリーズ第1作となる『シスタークエスト』がデビュー。軽めのボーナス確率、RPGの要素を取り入れた多彩な演出、玄人もうならせる変則押しによる楽しみ……などなど、いわゆる「スルメ台」として長く愛されました。

それから10年。2010年の「魔剣の騎士と白銀の巫女」、2012年の「黄金の大地と東の勇者」、そして2017年の「時の魔術師と悠久の姉妹」と、一時は続編の開発が絶望視されている時期もありましたが、シスクエワールドは今も着実に広がりを見せており、1ファンとしては大変嬉しい限り。キャラデザインや作画もアニメーション技術の進歩とともにシリーズを重ねるごとに進化しています(好みの問題はあるでしょうが)。

初代の液晶。……どちら様?

初代の液晶。……どちら様?

さて、今年1月に導入された「時の魔術師と悠久の姉妹」は3代目とほぼ同じゲーム性でしたが、7月3日より導入を開始される『しすくえパラダイス』は、初代や2代目と同様のボーナスタイプ。いわば原点回帰のゲーム性ということで、これはいち早く打っておきたい……と思いたち、メーカーさんにお願いして試打の時間を設けてもらいました。

まずは簡単にスペックの紹介から

前述のとおり『しすくえパラダイス』はボーナスで出玉を獲得していくタイプ。
特筆すべきはそのボーナス確率で、合算確率は設定1でも約99分の1、設定6にいたっては約77分の1と、一般的なART機の弱チェリーとかスイカの確率とほぼ同じ。千円分のコインでボーナスを射止めることもかなり現実的であります。
BIGなら最大で207枚を獲得できるので、BIGに偏ればしっかりとした出玉を獲得することもできます。
さらにコインの増減は現状維持程度ではありますが、すべてのボーナス後に20GのRTも付いてきます。

ボーナス当選のメインは小役との重複

ボーナスは単独での成立もありますが、小役、特にレア小役(スイカ・チェリー・チャンスリプレイ)との重複がメイン。
チャンスリプレイ成立後は必ずプチRT状態へと移行し、液晶では「モンスターゾーン」か「フェニックスゾーン」へと突入します。

期待度は前者が約33%、後者は約80%

この2つのゾーン中はチャンスリプレイが出現しやすい状態となっており、その際は「ハート絵柄を狙え」の逆押しナビが出現。ハート絵柄は停止するほど期待度アップとなる模様です(揃えば確定)。

「起きスロ」も復活!!

シリーズ2作目で好評だった「起きスロ」モードも「起きスロチャレンジ」として復活。
チェリーやスイカから突入し、ボーナス期待度は約50%とアッツアツです。
今回はステラの他に「カッパ」や「メタルっち」のパターンもあり、メタルっちなら爆アツの模様。

メタルっちは試打では1度も出ず。かなりレア!?

ちなみに、チェリーやスイカ後は連続演出や確定演出でボーナス告知が行われることも多いので「起きスロチャレンジ」に突入しなくてもボーナスチャンスは十分にあります。

BIGは出玉、REGは設定推測の技術介入あり

ボーナスタイプにありがちな技術介入要素ですが、出玉に関わるのはBIG中のみ。
左リールのビタ押しこそ必要ですが、1回成功させればOKで、毎ゲームチャレンジ可能なので目押しはちょっと……という方も積極的にチャレンジしてみましょう。

REG中は全リールフリー打ちでも問題ないですが、左リールに特定箇所をビタ押しすることでポイントを獲得。
累計ポイントに応じてREG終了時の画面が変化します(デフォルトはステラ)。
パターンは全部で19種類あり、中には設定示唆の役割があるものもあるので、序盤や時間に余裕がある時は目押しに挑戦しみるといいでしょう。目指せコンプリート!

やっぱりパチスロは当たらないとね!

というわけで予習は万全でいざ実戦。
せっかくの機会なので、設定6を打たせてもらいましたが、
やっぱり、

当たる!

当たる!

当たりまくります!
実戦時間は1時間半程度でしたが、BIGが10回、REGが5回当選。
「時の魔術師と悠久の姉妹」ではなかなか拝めなかったBIG中のアニメも、短時間のうちに10話まで鑑賞できました。

打った感じだと強めの演出が発生しないとチェリーやスイカでも期待薄となるので、やや「アツい演出待ち」な感は否めませんが、レア小役の頻度も高いので、それほど気になることはないでしょう。
また高ボーナス確率のマシンにありがちな「通常時に恐ろしい勢いでコインが減る」という点はそれほど恐れなくてもOK。メーカー発表値のベース(50枚あたりの平均消化ゲーム数)は30Gということですが、チャンスリプレイ後のプチRTを加味するともう少しベースは高くなりそうです。ボーナスの獲得枚数などでうまくバランスをとった印象ですね。まぁREGに偏るとかなり厳しい勝負を強いられますけど。

あと、個人的に好みなのがRT中。

基本はただ歩いてるだけだが……

RT中はボーナス即告知となっているため、演出が発生した時点でかなりチャンス。
基本はチェリーorスイカorボーナスだっため、ハズレ目やベル、リプレイ(チャンスリプレイも)なら鉄板ではないかと。
無演出で左リールがスベる→中・右リールのボタンがフリーズしてボーナス告知というビックリパターンもあったので気が抜けません。
20Gだけですが、ボーナス確率が高いのでループもそこそこ期待できます。

 

長時間マッタリ打つのはもちろんのこと、ちょっとした空き時間や閉店1時間前の勝負など、短い時間で勝負できるのもこの手の機種の魅力。
ただちょっと導入台数が少ないようで残念ではありますが、お近くのホールで見つけた際は打ってみて欲しいです。ないけど打ちたい人は店長に直訴しましょう。

今回の機種に限らず、今後の展開も楽しみではありますが、やっぱりアニメ化はして欲しいですね。パチスロ以外でも楽しみたいですし。
スマホゲー……? そんなものはなかったんや…(血涙)